みなさん!こんばんは!用土・肥料・薬品担当の久保です!
今回は、この寒肥の紹介です! といっても寒肥ってまだ早いんじゃない?と思われるかもしれませんが、
この商品は、お礼肥としても使えます。特に今の時期は、果樹の収穫後に与えたり、花木などの花が終わった後に与える事ができます!
因みに、バラも木の分類なので、これがあてはまります!
今、お礼肥をして、12月の下旬~2月頃までが寒肥の時期なので、この商品一つでどちらにも使えます!
寒肥をこの時期にする理由としては、樹木類が休眠期に入っており、この休眠期に寒肥を根の先に施しとく事で、じわじわと成分がゆっくり溶け出していき、暖かくなって動き出す頃にちょうど肥料成分を吸収できるという事です!
もう、ほんと寒肥をするしないでは、一年間の花付き・実付きが決まるといわれるほどです!!
因みに、成分は100%有機質で米ぬかを材料とし、ペレット状なのでまきやすいです!
花付きや実付きが悪くなったなと思われる方など、是非この冬はお礼肥・寒肥を試してみませんか?